日本医科大学健診医療センターにおける感染対策です
スタッフ勤務管理
全てのスタッフの通勤・勤務中のマスク着用を義務付けています。
毎朝出勤前に体温測定を励行しています。
発熱、頭痛等、風邪の症状が認められる場合は、原則として出勤停止とし、近隣医療機関への受診を義務付けています。
十分に体調が回復したと認められない間は、出勤停止は継続されます。
受診者さまへの対応
臨床検査に関しては紹介元から感染関連情報を事前確認しています。
管理・対応が難しい重症患者については、当センターは診療施設ではありませんので、原則的に受け入れをしていません。
健康診断希望者には、予約前に本年になってから肺炎症状がなかったか確認を行っています。
来院前に体調不良となった場合の連絡のお願いを文書で送達しています。
体調不良を訴えられた場合は、検査延期をお勧めしています。
感染対策環境
手指消毒薬をセンター内各所に配備しています。
受付カウンター上部に透明カーテンを設置しています。
待合スペースが対面にならないようレイアウトの変更を行いました。
検査の合間に机・ソファへこまめに消毒薬散布を行っています。
(もとより当センターは検査可能人数が少ないため密になりにくい)
館内すべての区域、室内は自動的に常時換気をしております。